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いろいろ

ベランダの雑木林風庭

一番手前は椎茸の原木

もともとは自宅のベランダに桜の木を植えて花見をしようとした事がきっかけで、ベランダに雑木林風の庭を作って早25年が経過しました。

残念ながら桜の木は花を咲かせないまま枯れてしまって花見の目的は叶えられなかったのですが、また来年に向けてチャレンジしたいと思っています。

ベランダに雑木林風庭を作るにあたって参考になるような本などが見当たらなかったので自分で思考錯誤して作る事にしました。

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さて、ここで言うところのベランダの雑木林風庭とは、植木鉢を並べて作るのではなく、高さ20cm 奥行50cm 幅240cmのサイズで、自然の林をイメージした「土に木を植えた庭」がコンセプトなので「土が流れ出ない事。排水、肥料、水遣り」などクリアしなければならない課題がありました。

基本的な構造は砂利と土の組み合わせにする事で様々な課題が解決したように思います。

  1. 一番下に大きめの砂利を1cm程度の間隔を置いて配置する
  2. 砂利の上にネットを敷いて、そのネットの上に今度は石の間隔を詰めて砂利を敷く
  3. 砂利の上にさらにネットを敷いて土に腐葉土を混ぜた混合土を入れる

課題

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  • 土が流れ出ない事
    まず周囲を軽量ブロックで囲み、砂利とネットの組み合わせによって土の流出を防ぐ
  • 排水
    ネットの最下部に砂利を使用して石と石の間隔を広くとることによって解決
  • 肥料は
    花が咲いたり実がなる木には時期により与えるが、基本的には剪定した葉や枝や落葉の堆肥をそのまま使う
  • 水遣りは
    何故か椎茸の原木を置いているので原木が乾燥しない程度に水を遣ります

階段まわりのデッドスペースの活用の提案

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我が家には屋上がありますが、屋上は風が強く、しかも夏場には晴れている日の日差しが強烈なので、苔玉とか盆栽や養育中の植物には不向きな環境だなと考えていました。

そこで昼間の日差しはほどほどで風も屋上よりはるかに軽減されて比較的良いコンディションを保つ事が分かった屋上に続く階段に目をつけました。
設置する場所は階段室の壁面なので通行に不便さは感じず問題は無いと思います。

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この棚はちょうど3階から屋上に上がる階段に設置したものです。
(階段のサイズは幅90cm・奥12cm・高20cmで板幅約10cm分のスペースを使います)

強度とか見栄えコストなどのテストとして1x4と2x4の2種類の木材を使って3階からの登り口の壁側は1x4材を使った棚を、階段を折り返した壁側には2x4材を使った棚を作りました。
結果としては、全体的に強度などの問題は無かったものの、やはり2x4の棚の方が安定感を感じられました。

作り方はいたってシンプルで、

  1. 全体的に棚を支える支柱を立てる
  2. 最上部の横板と任意のサイズの縦板を2段目の横板に固定する(写真参照)
  3. 2段目からは横板の左側は階段の上に直接置いて任意のサイズの縦板を固定し右側は棚受けを作り支柱に固定して横板を受ける
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カリン

カリンの実

このカリンは直径1センチで70~80センチぐらい大きさの苗を購入して約25年ほど経ちました。今では直径5センチで2メートルぐらいの大きさになりました。

実をつけるようになったのは15年ぐらい経ってからで、この写真は12月初旬のカリンの実です。5月ぐらいから実をつけ始めました。

植木鉢ではなく3階のベランダの花壇に植えているので、手すりの外に付いた実は成熟して風などで落下したら危険なのでこの段階で間引いてしまいます。

ベランダでの栽培方法については後日ふれますが、ベランダに10センチぐらいの厚さに土を入れて雑木林風にしています。
(土の入れ方、流れ出さないように保持の仕方に工夫が必要です)

カリンの花
カリンの実
カリン酒

4~5月は花を鑑賞して、秋には美しい紅葉を楽しんで、12月ごろ黄色く熟した果実を収穫します。収穫した果実をカリン酒として漬け込んで、残った種は翌年の3月ごろ土に蒔いて芽出しを迎えます。芽が出て実生のカリンとして収穫して半年~1年後に小景bonsaiや苔玉の素材にします。

カリンの実が3個収穫できたので、そのカリンクコの実を一緒にホワイトリカーに漬け込んでいます。

効能
カリンの果実には果糖、ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タンニン、アミグダリンなどを含み、成分は咳や痰など喉の炎症に効くとされ、のど飴に配合されていることが多い。実は渋く石細胞が多く堅いため生食には適さず、主に砂糖漬けや果実酒に加工される。

食べ方
カリンは実をフルーツのように食べる事が出来ないので、ホワイトリカーに漬けこんで果実酒にして楽しみます。うちではこの時収穫しておいたクコの実も一緒に漬け込みます。真夏の暑い日に水割りかソーダ割にして飲むと最高です。

カリン(バラ科)原産は中国東部。花期は3月〜5月頃で、5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。葉は互生し倒卵形ないし楕円状卵形、長さ3〜8cm、先は尖り基部は円く、縁に細鋸歯がある。
成熟した果実は楕円形をしており黄色で大型、トリテルペン化合物による芳しい香りがして、10〜11月に収穫される。適湿地でよく育ち、耐寒性がある。
花・果実とも楽しめ、さらに新緑・紅葉が非常に美しいため家庭果樹として最適。 wikipedia

クコの実

クコの実

12月初旬のクコの実です。11月中旬ぐらいから実をつけ始めました。

現在は階段の踊り場に置いていますが、昨年までは屋外に置いていたのでこんなにたくさん収穫出来るとは思いもしなかったです。

おそらく鳥の餌になっていたためにたくさんの実を確認する前に食べられていたのだろうと思います。

今年は特別、鳥には我慢してもらって実を収穫しようとしているのは、カリンの実が3個収穫できたので、そのカリンと一緒にホワイトリカーに漬け込んでみようという目論みがあるからなんです。もちろん鳥の食べるクコの実も残して再び屋外に戻します。

クコの花

クコという植物は非常に生命力に溢れていて、枯れそうになって葉を全部落としてしまっても、植え替えや根詰まりを解消してあげれば再び葉を付けるという、しかも何度も枯れかけても復活するパワーに満ち溢れた植物なのです。
ただ、すぐに根が張ってしまうのが困りものですが・・・。

とにかくこれだけの生命力に溢れた植物の実ですから、相当色々な作用があるんだろうなと期待しています。

それからナス科というだけあって、花はナスの花にそっくりなんです。

効能
クコの実は免疫力を高め、滋養強壮(疲労回復)・肝臓を保護する作用があるほか・高血圧・視力回復・高コレステロール・腰痛・膝の痛み・抗酸化・抗老衰作用・老化防止など、またがんを予防する作用があると期待されています。

食べ方
うちではクコの実はホワイトリカーなどのお酒に漬けたカリンの中に一緒に漬け込んで薬用酒として飲むか、塩味の鍋の時のトッピング程度にしか使った事が無かったのですが、調べてみると杏仁豆腐などのトッピングなどもそうですけど、シロップ漬けにしたようなクコの実を料理のアクセントとして使うトッピングが多いようです。健康にも良い食品ですし。
それから乾燥させたクコの実はドライフルーツとして薬膳粥などの薬膳料理の具としてもつかわれています。

クコ(枸杞、学名:Lycium chinense)は、中国原産のナス科の落葉低木。食用や薬用に利用される。日本や朝鮮半島、台湾、北アメリカなどにも移入され、分布を広げている外来種でもある。

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